クレジットカード現金化と高齢者
2009 年 7 月 6 日 月曜日筆者の身内にあたる80歳を過ぎた女性が、
大手スーパーで床敷きを買い換えるとき、レジで何気なくクレジットカード 現金化を出した。
荷物を車まで運ぶべく横で待機していた筆者は、
少々あわてた。耳も遠くなっており、背もかなり曲がり、
どう見てもおばあちゃんという雰囲気が漂う消費者が、
不意にクレジットカード 現金化を出して、
果たして店員はどう対応するのだろうなどと、
好奇心に満ちた視線を両者に向けた。店員は一瞬女性の様子を上目遣いに見たが、
落ち着いた口調で、「少々お待ちください」と答え、
クレジットカード現金化決済の手続きを始めた。
署名を求められると、女性は、危なげな手つきではあっても、
所定の位置にちゃんと自分の名前を書き、無事終了。
クレジットカードを財布にしまうと、買い物は終わりとなった。
なるほど、ある程度の年数カード決済を利用していると、
高齢に達しても慣れが助けてきちんと買い物ができるのだと、
妙に感心したものである。たまたま見かけた第三者の目には不安そうに映っても、
本人は結構慣れているということなのだ。しかしそれにしても、
スキミングなどという不正行為もある時代、
カードが視界から消えたら疑えという安全対策、
大丈夫なのかと一言聞いてみたい。